大学紹介 INTRODUCTION

学長 挨拶

社会に必要とされることを創造し、
常に新たな道を切り開き、
それを成し遂げる。

学長 飯浜 浩幸

ようこそ星槎道都大学へ。本学のホームページを訪問いただき感謝を申し上げます。

本学は道都大学として開学しました。1978年、全国で6番目に設置認可を受けた社会福祉学部と同7番目の美術学部の2学部を擁するユニークな大学としてスタートし、2001年、短大部経営学科を大学経営学部へと改組転換し、現在の3学部4学科体制となりました。2017年には星槎道都大学と大学名を改称し、さらなる発展の一歩を踏み出しております。

本学の学びの大きな特徴は、3つあります。それは、①小規模ながらも、マネジメント・ソーシャルワーク・保育・教育・デザイン・建築・スポーツ関連分野などといった多様な学びを提供していること、②「地域をキャンパス」とし、身のまわりや地域にある課題を学修の対象とすることで、学生自らが感じ考えることを促進しながら仲間と共に学び合い、社会との関わりや世界とのつながりを理解すること、③SDGsで求められる多様性について学ぶことです。

本学は2021年4月より、建学の精神である「社会に必要とされることを創造し、常に新たな道を切り開き、それを成し遂げる。」のもと、履修カリキュラムの新制度をスタートさせました。自分が一番興味のある専攻・コースの学びを深める「メジャー・プログラム」と将来の選択肢を広げる「サブメジャー・プログラム」を組み合わせることで、一人ひとりのニーズに合わせたプログラムができあがります。

本学は、星槎の三つの約束「人を認める・人を排除しない・仲間を作る」を教育理念に、共生社会の実現に資する有為な人材を育成します。