佐藤善太郎教授
美術学部 
建築学科
教授
佐藤 善太郎

原点は、モノづくりへの興味。
自分の手で創造する
おもしろさを体感できる。

佐藤善太郎教授

理系に限らず美術系の感性を活かして、
将来の可能性を広げられる。

建築士として家づくりを手がけたい、住環境デザインを学びたい、インテリアコーディネーターになりたいなど明確な目的をもって入学する学生が多いですが、建築学科の原点は、“モノづくり”への興味です。一般的な建築学科とは異なり、当学科は美術学部。ですから理系に限らず、例えば絵を描いたり、粘土で創作するのが好きという人でも、その感性を活かしてコンピュータによる3次元の表現や家具デザインを手がけるなど、将来的な可能性は無限に広がっています。
建築の業界ではコンピュータを使って設計するCAD(キャド)が主流ですが、建築士の2次試験である設計製図試験は、いまだに手書きです。モノづくりの基本は「手」。自分の手を動かして、何を生み出すのか……その喜びを感じ、4年間で自分ならではの適性を見つけ出してください。私たちは、各人の潜在能力を引き出すカリキュラムや資格取得をサポートするプログラムの充実に力を入れています。
佐藤善太郎教授

佐藤善太郎教授

学生同士の結束力が強く、
卒業後も交流。
一緒に、モノづくりを楽しみましょう!

建築学科は少人数制なので、学生一人ひとりの個性を把握しやすいです。また共同で作業するときの結束力はとても強いと感じています。例えば3年生次には、みんなで古い建物の大型模型づくりに取り組むのが恒例となっています。夏休みに合宿して実測調査し、図面を起こして約3ヵ月間放課後に製作し続けます。この様なプロセスを通して、学生たちは仲間と一緒にモノづくりに励むおもしろさを実感。卒業後も長く親交を深め合っている人たちが多いです。
大学は、知識をつめこむ場ではありません。知識の修得方法、その活かし方、解決策の導き方など社会に出たときに応用できる力を養うのが、私たち教員の大きな役目だと思っています。実は私は、当大学の出身。先生であると同時に年がちょっと(?)離れた先輩として、後輩たちの夢が叶うよう精一杯応援していきます。4年間、モノづくりの楽しさをいっぱい積み重ねてください。
佐藤善太郎教授佐藤善太郎教授